私自身はというと…こと後輩との接し方で言うなら、決して上手な人間ではないと思っています。
まずは、近寄りにくい空気を醸し出してるんじゃないかと。
何故かは自分で分かっていて…時に生意気な感じで接して来たりする人が居て、そんな人と絡むのはこちらもしんどいので、あらかじめ距離を置くようにしてしまうのです。
敢えてイラッとさせられるような人と、こちらから距離を詰めて行く理由ないですもんね。
私は…例えば竹田さんと接する時、いつも意識していることがあります。
それは…それが例え楽屋でのやりとりといっても、コントのやりとりの時と、通常のコミュニケーションの時とで、しっかり線を引くようにしておきます。
私、コント以外でのやりとりでは、(当たり前のことですが)山口さんだけじゃなく、竹田さんのこともちゃんと大先輩として接しています。
何時もコントのノリで接していたり、関係性の中で勝手に若い側の都合で緩めていくのは、実は大きな勘違いなんです。
平時はけじめとしてちゃんと目上に対する当たり前の対応をしておけば…コントで対等以上のスタンスで行ったり、時に失礼なことをしてしまったりしても、普段ちゃんとしていることで不快bな気持ちや誤解を招くようなことが少なくなります。
こと自分のことに関しては予防線張っちゃってるので、トラブルは回避出来るようにしているのですが…楽屋でのコントだったり、あと少しずつ親しくなる行程の中で…関係性を曲解する人が居ます。
人に対して上から目線で行きがちだったり、勘違いしちゃったりする人なんですが、そういう人は結果自分が損しちゃいますからね、、、実に勿体ない話だと思います。
どうせなら愛される後輩で居た方が良いと思いますからね。
とにもかくにも、山竹さんと楽屋が一緒の時はいつもガンガン本気で絡みに行かせて貰ってます♪
あまりにも楽しくて長居するもんですから…そんな様子を見ていたこいる師匠に「早く帰れよ!」と小言を喰らったことも…今となっては善き思い出です。。。
2023年10月11日