6月30日になりました(^^)
気付いたら470日も…偉人の名言を君たち4人に一方的に伝え続けました。
やはり“偉人”と呼ばれる人はさすがというか、様々なジャンルの方々が本当に心に残る言葉を沢山残してらっしゃってて、これは実は誰より父ちゃん自身が胸に刺さるというか、本当に勉強になりました。
毎日綴っていくうちに…お仕事の中での愚痴とか不満とかを綴ってしまっている自分に気付き、反省したり…あと、何だか偉そうな感じになってしまったりして、これまた恥ずかしい気持ちになったり。
毎日ホント反省ばかりで嫌になっちゃいますね*1
でも、毎日綴って来た話は嘘偽りのない気持ちだし、君たち4人がこれから歩んでいく人生で役に立てたり、支えになれたらイーなぁ、と思っています。
ここ数日もさ、父ちゃん心電図の再検査受けたりして…ホント父ちゃんもいつころッと行っちゃうか分からないし、突然身体が動かなくなるかもしれないし、いざそうなった時にやりたかったことが出来なくなる訳だからね…元気であるうちにやれること目一杯やっておこうと思っています。
そしてそれは実は父ちゃんだけじゃなく、君たち4人だって、母ちゃんだって同じなんだ。
人生は一度きり。
過ぎた時間は戻せない。
人には“運命”というものがあって、漏れなく誰にでも命が終わる時が来るし、漏れなく残された時間というのは少しずつ減って行ってるのです。
それは病気かもしれないし、事故かもしれない。
そしてそれは…元気に生活出来ている今、予測出来ないものなのです。
だから…いつ終わっても後悔のないように、とにかく時間を大切に過ごして欲しいと思っています。
そしてその時間を共有する人は、自分が“大切にしたい”と思える人であって欲しいし、同じく自分のことを大切に考えてくれる人であって欲しい。
自分にとって“宝”と思える人を大切にして下さい。
自分のことを大切にしない人と過ごす時間を持つほど、人生は長くはありません。
君たち4人にとって、人生の日々1分1秒が幸せへの一歩であることを心より願っています。
最後に。
明日からの日記は…父ちゃんがかねてから叶えたかった“漫才協会の師匠との想い出”をまとめた書籍の出版という目標を叶えるために使わせて貰おうかな、と思っています。
その理由は色々あるんだけど…誰より父ちゃんが後悔のない人生を歩むことで、君たち4人にそれを身をもって見せて行きたいな、と思っています(^^)
では!
*1:+_+