4月21日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
松下幸之助
“他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思う方が結局は得である”。
人を上から見て来る人が居ます。
父ちゃんはそういう、“上から目線”で来る人が大嫌いです。
以前も居たんです。
年下で後輩に当たる人と一緒に仕事をすることになり…何かのタイミングで「対等の関係でいいか?」と提案して来たのです。
仕事を産んでいく意味で、それは決して悪い提案ではなかったので快諾。
ところがその瞬間、口の利き方が上から目線に豹変しました。
「さんちゅう!」
「おいてめぇ!」
衝撃でした…そんなにも急に人に対する態度が変えられる人が居ることに。。。
…私は直ぐにその人に対して“いくら何でもそれは違う”と諫めました。
対等=上から目線ではありません。
まぁ、その人に限らず、そういう人とは距離を取るようにしているので…別段普段の生活の中で迷惑を掛けられるようなことはありません。
ただね、初対面の場合だけはどうしても避けられない。
父ちゃん、感情がそのまま出てしまうタイプなので…“嫌な喋り方をする人だな”とか思ってしまうのですが(毎回反省)、そんな時に、今回取り上げている松下幸之助さんの言葉を思い出すようにしています。
ポイントは…“自分にないものを持っている”。
ここに重きを置くように出来れば…“嫌な感じの人”でも会う、話を聞く、モチベーションを作ることが出来ます。
父ちゃんは何かあると感情的になってしまうのが時として短所になってしまいまして、日々反省の繰り返しなんですが…この言葉を日々肝に銘じて色んな方と接するように心掛けています。。。