4月4日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
松下幸之助
“人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない”。
松下幸之助さんも沢山の名言を残されています。
この言葉も…実はこのあとにより伝えたいであろうことが続いておりまして、まずはその言葉を紹介しましょう。
“人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。
けれども去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである”。
そうだよなぁ、周りって惑わされること多いよなぁ。
父ちゃんも同じくで、まぁ、本音で言うなら“以前は”周りの環境や刹那的な状況が色々気になって…焦ったり、悔しく思ったり、腹が立ったりしていたものです。
今は気にならなくなったねぇ。
周りのことは自分ではどうにも動かしようがないし、周りが何か変わったからって、自分が変わる訳ではありません。
周りの人で自分のことを自慢する人が居てね、いちいち〔こいつ本当に嫌なヤツだな〕って感じで都度都度不快に思ってました。
でもこれって、実は自分がやるべきことに集中し切れてないからそういうことになるんだよね。
自分がやるべきことが見えていれば、例え近くに自慢するような人が居たとしても、関係ないから気にしなければ良いし、気にもならないと思うんだよね。
父ちゃん、この歳になってようやくです…お恥ずかしい。
周りに振り回されて、結局自分自身が何も良くなってなかったとしたら…後々気付いたとしても手遅れだからね。
自分自身の1年前と今の自分を比べてみましょう。
少しでも良くなっていれば良いのです。
自分の人生は自分の力で変える。
自分の人生の足を引っ張ろうとする人が居たら、その人のせいにするのではなくその人から離れた方が良いと思う。
だってその人のせいにしても自分の人生は変わらないからね。
それは…結局逃げなんだよね。