3月20日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
渋沢栄一
“出来るだけ多くの人に、出来るだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である”。
社会に出て、お仕事をさせて貰うようになって気付く…とても大切なこと。
それは、お仕事とは、誰かを幸せにすること。
そしてお給料は、誰かを幸せにした対価として貰えるもの。
至極当たり前のことなんだけども、です。この当たり前がとても難しい…今日はそんな話
父ちゃんは非常に珍しいお仕事をやらせて貰ってて、それは…始めはお笑い芸人として漫才をやったり、イベントや番組に呼んで貰ったりが基本でした。
とにかく“笑って貰う”“楽しんで貰う”ことが“幸せにする”ことであり、絶対的な目標。
ところが…これが中々一朝一夕にはいかないから大変。
幸せになって貰いたくても腕が無いから中々思うように行かない。
そして邪魔になるのが“自分はこうしたい”みたいな考え方。
“自分はこうしたい”と“笑って貰う”“楽しんで貰う”が一致していたらイーんだけど、これが中々そうも行かない。
“自分はこうしたい”はとても大事なことだと思うんですが、“自分はこうしたい”ばかりを優先すると、“笑って貰う”“楽しんで貰う”がないがしろになって、そういう人には仕事が来ない。
お金を貰う以上、額うんぬんは関係なしに観てる人を幸福にする義務があるのです。
それ以上にお仕事をもたらしてくれる人が“お客さんを幸福にしてくれる”と思える人じゃないと、お仕事はもたらされません。
とても大切なことです。
せっかくだから君たち4人には“人に期待される人”になって貰いたいな、と思っています(^_-)-☆