3月8日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
オノレ・ド・バルザック
“不幸は我々に真の友人を教えうるという長所がある”。
オノレ・ド・バルザックはフランスの小説家です。
もう何度も書いて来てますが…父ちゃん、2015年の話。
一瞬ほぼほぼすべてのお仕事が無くなり、色々人間不信になるような流れがあったのですが…そんな時に色んな方々に助けて頂いた、という話。
今、父ちゃんがお仕事を何とかやらせて貰えているのは、全てこの頃に連絡を頂き、助けて下さった方々のお陰。
本当に当時的には大ピンチでしたが、それも今となってはむしろその時に再び紡がれた方々が今の父ちゃんの大切な宝物であることが分かったので、むしろ良かったんじゃないかとさえ思っています。
君たち4人にはこれからの人生、色んな出来事が起きると思います。
自分1人では抱えきれない程の出来事だった時、そのことを知り助けてくれる人が居たとします。
自分が困っている時助けてくれた人こそ真の恩人であり、その人に対する感謝の気持ちを片時たりとも忘れてはなりませんし、その人に対していつか恩返しする気持ちを決して忘れないで下さい。
だからね、思うのです。
バルザックの残した名言の通り、大ピンチの時に真の友人…というのが憚られる、私より年上の先輩にあたる方も含まれるのですが…真の恩人が見極められたので、その後の今に至る人生に於いて、決して100%悪いことではない、ということが気付けただけでも、実は良かったんじゃないかと思うのです。
そして逆に、本当に必要のない人も見極められることが出来たのもまた、大きなメリットだと思うのです。
嗚呼、良かった。。。