▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
衝撃的な映画に出会ってしまったでしょう…。
★★★
『今日のレフくん』
「一緒に観てたけど…、気持ちが悪くなってきたにゃん…。」
★(1年前…)2022年2月27日の夢叶は、『湯守の里・深大寺温泉に出会う!』でした。
時間があると…、
温泉に浸かりに行くようになりました。
だから…、
何年も前から知っていたかのような気になっていましたが、
出会って、まだ、1年しか経ってないことに気がつきました。
近日、また行かなくちゃ!
★『「縦」構造 SF シチュエーション・スリラー映画「プラットフォーム」に出会った夢叶なのだ!?』
自宅のお風呂にゆっくり浸かる。
体がポカポカしてる間に軽くストレッチを始めた。
なんとなく見始めた映画。
とってもとってもやばすぎました。
■『プラットフォーム』(2019年/スペイン/監督:ガルダー・ガステル=ウルティア)
スペインの新鋭ガルダー・ガステル=ウルティアが、極限状態に置かれた者たちの行動を通して様々な社会問題をあぶり出した異色スリラー。
ゴレンは目が覚めると「48階層」にいた。そこは遥か下まで伸びる塔のような建物で、上下の階層は部屋の中央にある穴でつながっており、上の階層から「プラットフォーム」と呼ばれる巨大な台座に乗せられて食事が運ばれてくる。食事は上にいる人々の残飯だが、ここにはそれしか食べ物はない。各階層には2人の人間がおり、ゴレンは同じ階層にいた老人トリマカシから、1カ月ごとに階層が入れ替わること、そして食事を摂れるのはプラットフォームが自分の階層にある間だけ、というルールを聞かされる。1カ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは以前より遥か下の「171階層」で、しかも彼はベッドに縛り付けられ身動きが取れなくなっていた。
2019年・第44回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞、第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀作品賞など4部門を受賞した。
衝撃的な内容だった。
独創的な構成だった。
作品の好き嫌いはハッキリと分かれるだろう。
吾輩は、ハンマーで頭を殴られるような衝撃があった。
『縦』構造 SF シチュエーション・スリラーという全く新しい発想。
映画好きであるならば…、
ぜひ触れて欲しい作品と出会いました。
追伸:
映画『CUBE』と出会ったときと同じような衝撃でした。
そう言えば!
最近、日本版が公開されたようですね。
原作映画の壁を超えるのは…、
かなり難しいと思われますが…、
今度、観てみようっと!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com