2月27日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
土光敏夫
“出来ないのは能力の限界ではない。執念が欠如しているからだ”。
土光敏夫さんは…石川島播磨重工業や東芝といった大企業の社長を歴任された方です。
自分自身にも、周りにもとても厳しい方だったと言われています。
そうなんだよね、“出来る”も“出来ない”も、決めるのは自分自身なんだよね。
よくね、「俺向いてないから」とか「才能ないから」とか、何かしら辞める理由を探して来る人が居ます。
父ちゃんはそういう人間にはならないようにしていますが、、、まぁ、確かに〔向いていない〕とか〔才能がない〕はあると思うんです、内容によっては。
ただ、まず鼻からやらない人が居てね、それはもう最も良くないな、と思うんです。
まずはやってみること、これが大事。
そしてやった上で分かることはあるかもしれないんだけど、やっぱり辞めるかどうかはしっかり自分と向き合って見極めた方が良いと思うんだよね。
辞めるの簡単、続けるのはとても難しいこと。
土光さんの仰る“執念”というのは…“成功・達成するまで続ける気持ち”のことを言うんだと思います。
どうしても成功したい、絶対に達成しなければならない、という気持ちにまでなっているか?
逆に言うと、そこまでの気持ちになれるものを見つけられれば、日々の生活はとても中身の濃いものになるんじゃないかと思います。
…とまぁ、あくまで続けることばかりを綴って来ましたが…続けることで必ず成功に辿り着けるかは分からない、という話もあります。
父ちゃんが続けて来てるお笑い芸人なんてね、続けたら皆が等しく成功するってことではないから。
執念と向き合い方で確率は変わるけどね、これはこれでまた別の話。
絶対に言えることは、やってみたいことがあるならまずは挑戦、辞めるかどうかは挑戦してみてからでも遅くない、ということだね。