▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
イスラム過激派組織と終わりなき戦い!
どうしたら戦いは終わるのだろうか…。
★★★
『今日のレフくん』
「一緒に観てたけどとっても悲しかったにゃん!」
★(1年前…)2022年2月15日の夢叶は、『愛に包まれた渡部健さん!』でした。
吾輩の悪い病気が発症!
久しぶりに映画を観ると!
映画を観たくて観たくて!
続けざまに見てしまうのです!
寝不足なのにまたしてもやってしまいました!
★『映画「モスル あるSWAT部隊の戦い」で家族の絆と有難みを感じた夢叶なのだ!?』
昨日、
『グッドライアー偽りのゲーム』
を探しているとき気になる作品と出会っていました。
気になって!気になって!気になって!
仕方なかった吾輩。
2連チャンでやってしまいました!
■『モスル あるSWAT部隊の戦い』(2019年/アメリカ/マシュー・マイケル・カーナハン)
IS(イスラム過激派組織)によって何もかもを奪われた男たちが、命がけでゲリラ戦を仕掛ける姿を実話ベースで描いた戦争アクション。
「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟がプロデュース。
監督は「ワールド・ウォーZ」「キングダム 見えざる敵」などの脚本を手がけてきたマシュー・マイケル・カーナハン。
長引く紛争により、荒廃したイラク第二の都市モスル。21歳の新米警察官カーワは重武装したISに襲われたところを、ジャーセム少佐率いるSWAT部隊に救われる。カーワが身内をISに殺されたと聞いたジャーセムは、その場で彼をSWATの一員に招き入れる。少佐を頂点に統制が取られ、十数名の元警察官から構成されるその部隊は、本部からの命令を無視して独自の戦闘をおこない、カーワには明かされないある使命でつながっていた。激しい戦闘で仲間を失い、絶望的な状況に直面しつつも、部隊はISの要塞に向かう決断をする。その決断の裏には、彼らの隠されたある任務があった
イスラム過激派組織を舞台にした作品はたくさん見ているが…、
この作品ほど見終えたときに肝入りした作品はない。
戦争に駆り出されたものは
一体を目的に殺戮者へと変貌を遂げるのだろうか。
何を目的に自らの命を差し出すのだろうか。
その答えに導いてくれる作品だった。
このSWAT部隊は命を共にした家族…。
目の前で家族の命が絶たれる悲しみ…。
そして、
ラストシーン。
これが実話ベース…。
ジャーセム少佐に敬礼!
明日はおふくろが生まれた日。
家族の絆を感じる日。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:映画.com