2月9日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アルベルト・アインシュタイン
“困難の中に機会がある”。
いわゆる出世した人たちを見てると…幼少期の頃、貧しい環境の中で過ごしている人が多い気がします。
それって何だろうと考えたらね、やっぱり恵まれない環境にあると…恵まれない環境の中でどう生きて抜いて行くか?考えなきゃならない。
故に生き抜くために色々創意工夫する習慣が養われ、それが何かしらのエキスパートへと進むキッカケとなるんだと思います。
やっぱり恵まれてるとね、工夫する発想が養われません。
昔の言葉に“苦労は買ってでもしろ”というものがあります。
また発明家の発想も同じだと思います。
まだ電気が無かった時代、夜になると火を灯し、その明るさで夜を過ごすのが当たり前だった時代があるのです。
しかし火だけでは継続して明かりを灯し続けるのには不便だし、火事の危険もあるし、などなど不都合が色々あった、そこで発明されたのが電気。
《必要は発明の母》という諺もあります。
日々の生活の“当たり前”が多過ぎると、“感謝”の気持ちを忘れてしまいがちになります。
“困難である”ことは決して不幸なことではなく、何かを産むためのチャンスなんです。
コロナで仕事がすっ飛んでしまった、そんな時に空いた時間が出来てしまったことを憂うんじゃなく、何か代わりになるべきものを探す方に意識を回したい。
“困難”を嘆いても状況は何も変わりません。
君たち4人には困難に対して心を折らず、前向きに向き合える気持ちを養って欲しいと、父ちゃんは切に願っています。