2月7日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アルベルト・アインシュタイン
“どうして自分を責めるのですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるからいいんじゃないですか?”
人間、失敗することはあるし、失敗したら大抵の人は落ち込みます。
〔何であんなことやっちゃったんだろう〕
〔もっとこうしとけば良かった〕
〔我ながら本当に情けない〕
…自分自身に腹が立ったり、失望したり、色々マイナスの感情が湧き出て来ます。
父ちゃんもしょっちゅう落ち込んでます。
自分の力のなさにうんざりです。
ただ、まぁ、これをいつまでも引きずっていても、何も産まれないという話なんです。
どんな状況であれ時間は進むし、日はまた昇ります。
そして翌日にはまた新たな取り組みがやって来ます。
君たち4人だったら、勉強だったり、運動だったり、友達との関わりだったり。
この翌日の取り組みも…落ち込んでいて上手く行かなかったら悪循環。
落ち込むことはとても大切だと思います。
落ち込まない人は反省しない人だし、反省しない人はまた同じ過ちを繰り返す人。
だから落ち込む人は、自分のダメなところを受け入れることが出来る人。
そこで大事なのは“切り替え”。
落ち込んでいるだけでは何も生まれません。
次に活かそうと前向きに切り替え、次の取り組みにはまたゼロから取り組むことが大切なんじゃないかと思うんです。
落ち込むのを引きずっちゃうと…せっかく上手く行くものも上手く行かなくなったりするから。
今回のアインシュタインの言葉は、そんな落ち込んでしまいがちな人を励ます意味でもとても良い言葉なんじゃないかな、と思っています。