2月4日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アルベルト・アインシュタイン
“学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく”。
今日もアインシュタインの言葉を紹介したいと思います。
人それぞれに…“自分が出来ること”というのがあると思います。
それは自信のあるものだし、心にも余裕が出来る。
父ちゃんで言えば司会がそうだし、勿論ご依頼頂いたものに関して自信があるので「大丈夫ですよ」といった感じで相応のお答えをします。
ただ…〔これだけじゃマズいな〕と、常に危機感を持っているのも事実。
自信があると言った司会だって、父ちゃんより巧い人は沢山居るし、父ちゃんが苦手なものだってあるのです。
ではそのことを何処で学んだのかというと…自分が出来るか分からないお仕事をお引き受けした時なんです。
自分の慣れ親しんだ環境でのみに身を置いていると決して気づかないことが沢山あります。
すなわちアインシュタインのいう学びとは、未知なるものへの挑戦なんじゃないかと、父ちゃんは思う訳です。
挑戦をしないと、自分の無知・無能に気づけないし、無知・無能を気づかない者は自分が優れていると勘違いしてしまうのです。
厳しいよねぇ。。。
そして、アインシュタインの言葉には続きがあります。
“気づけば気づくほど、また学びたくなる”。
この言葉のポイントは…“また学びたくなる”の部分。
学びたいという気持ちがあれば、より一層自分を高められることに繋がって行く。
ところが自分の無能・無知に気づき、そこから逃げる人って多いんじゃないかと思うんです。
逃げたら最後、それ以上の向上はないのです。
さぁ、君たち4人はどちらを選びますか?
父ちゃんは…君たち4人に“学びたくなる”人間を目指して貰いたいな、と思っています。