1月8日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アルベルト・アインシュタイン
“想像力は知識よりも重要である”。
アインシュタインの言葉を取り上げるのは今回で2回目。
アインシュタインは色んな名言を世に残しています。
その中でも…この言葉が伝える行間、深いなぁ。。。
日本の教育は長らく“詰め込み教育”と揶揄されるように、とにかく受験に勝つために暗記したり、反復することで傾向を理解したり、近年この方向性に疑問を持たれることが多くなったように思います。
私自身、住まいのある足立区の意向で(…というか厳密には文部科学省の指針なんですが)“主体的教育”に対する取り組みから、“お笑い表現力ワークショップ”を開講する流れになったり、能動的に自ら学ぶ姿勢を養う動きに呼応するように…講師業のお仕事が徐々に増えて来ています。
子どもたち1人1人が“自分がやりたいこと”“頑張れること”を見つけられることはとても大切で、大人はそのお手伝いをすることが急務となっている訳ですね。
大切なのは…未来を思い浮かべられるかどうか?
〔私もあんな風になりたい〕
〔あの仕事、カッコいー!〕
〔大人になってあんなこと出来たら素敵だな〕
…目標に出来ることを見つけ、その目標に自分がなれた時のことを想像し、その目標を叶えるためには何をすれば良いのか…しっかりそこまで考えられるかどうかが大切です。
目標を想像した上で、必要なことを考える。
想像が出来ていないと目標を叶える道筋が見えて来ないのです。
大人になっても居るんです、理想を掲げ、その理想を欲しがってるんだけど…理想になるのに何が足りないのかを想像しない人が。
想像が出来れば、どんな知識が必要かも分かるようになります。
君たち4人には、理想と現実の隔たりをちゃんと考え、想像して…その道程を正しく描くことを意識して欲しいと思っています(^^)