▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
自らの半生を自らが演じた映画を観ました。
★★★
『今日のレフくん』
「エムPさんの忙しさが心配だにゃん!?」
★(1年前…)2021年12月21日の夢叶は、『ANNAを鑑賞!』でした。
仕事の流れが大幅に変わって…、
なかなか思うようにブログが書けなくなってしまった。
イライライライラ。
一言でもいいから書き残すようにしてみます。
★『「15時17分、パリ行き」自ら体験したことを!自らが役者となって再現する!!夢叶なのだ!?』
1年前…、
脳がスパークして映画が見たくて見たくてしかたなかったようだ。
実は、今年も同じく脳がスパークしていた。
1年前同様…、
映画を観ることにした。
■『15時17分、パリ行き』(2018年/監督:クリント・イーストウッド)
「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」の巨匠クリント・イーストウッドが、2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」で現場に居合わせ、犯人を取り押さえた3人の若者を主役に、事件に至るまでの彼らの半生を、プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用して描いたドラマ。
2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みる。しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサー・ストーンとオレゴン州兵のアレク・スカラトス、そして2人の友人である青年アンソニー・サドラーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する。
映画は、幼なじみで親友同士のスペンサー、アレク、アンソニーの3人が出会った少年時代や、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程を描きながら、ごく普通の若者たちが、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを明らかにする。
この映画を選んだ理由は!
ズバリ監督がクリント・イーストウッドだったから。
タイトルから想像するにはかなりハラハラドキドキの内容かと思っていたが…、
大半は3人の主人公の半生を描いている。
テロリストの制圧するシーンはほんのわずか。
特に大きく誇張した様子もなくまるでドキュメンタリーを見ているようだった。
吾輩が一番驚いたこと!
3人の主人公を演じているのは!!
皆!ご本人だったこと。
自ら体験したことを!自らが役者となって再現する!!
この映画の真骨頂にぜひ触れてみてください。
クリント・イーストウッド監督。
一味違うな。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com