12月19日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
織田信長
“必死に生きてこそ、その人生は光を放つ”。
織田信長の名言を取り上げるのは今回で2回目です。
織田信長は…戦国時代から安土桃山時代に掛けての戦国大名であり武将。
信頼する家臣であった筈の明智光秀に裏切られ、命を落とすことになった“本能寺の変”という名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。
さて、今回の名言です。
父ちゃんね、お仕事をする上で…とても大事にしていることがあります。
それは…全力でやること。
何かね、“努力していること”や“一生懸命取り組む”ことが格好悪い、みたいな考え方ないですか?
父ちゃんね、これ間違いだと思ってるの。
いや、そもそも父ちゃんも若い時は…〔簡単にやってのけた〕みたいに見せた方が格好良いと思ってました。
これがね、今ではむしろ〔格好良い〕と思われたいみたいなのの方が格好悪い、と思ってるんです。
周りから見る立場で考えるとね、やっぱり全力で取り組んで、汗かいて必死でやってる人って父ちゃんは掛け寝なく格好良いと思うんです。
逆にすかして格好つけてる方が見てて何か〔何気取ってんの?〕みたいに思ってしまうし、単純に心に刺さって来ないんだよね。
周りで見てる人が心動かされる…心まで届いているのはやはり全力で取り組んでいる人の姿。
確かにどちらもかんせいしたお仕事の結果は…どちらも変わらないかもしれない。
ただ心が籠められたお仕事はより人を感動させることも出来る…人間ってバカじゃないからね、周りに見えてるくらいの方が良いと、父ちゃんは思っています