12月16日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ブレーズ・パスカル
“いかなる身分でも気晴らしが出来る限り幸福である”。
ブレーズ・パスカルは…フランスの哲学者、物理学者、数学者、思想家、発明家、実業家です。
凄い幅の広さ(>_<)
有能な人で1つのことが出来るとその方法論で色んなことが出来る、という人が居ますね。
あれが出来る理屈でこれも出来る、みたいなね。
パスカルのもっとも有名な言葉に“人間は考える葦である”というものがあるんですが、今回は違う言葉でとても分かり易く、とても大切な言葉が気になったので取り上げさせて頂きました♪
他にも“パスカルの原理”とか“パスカルの三角形”とか、いずれ耳にするであろう理論が沢山あります。
パスカルについて、詳しくはこちらとか如何かな??
さて今日の名言。
皆も学校行ってたりすると、時に嫌なことがあったりすると思う。
そんな時、要は“ストレスが溜まる”状態になると、落ち込んだり、イライラしたり、腹が立ったりすると思う。
人間誰だって今挙げたような、“嫌な気持ち”になることがある訳だが、大事なのはその“嫌な気持ち”をどのように自分なりに消化していくか?
大人になると趣味に没頭したり、お酒飲んだり、出掛けたり、買い物したり、何だったら休みとって寝たり。
ただ、例えばお酒なんかは…人に迷惑を掛けるような飲み方をしてしまうと最悪。
実際居るんです、呑むとお世話になっている人に悪態突いたり、関係ない人に絡んで行ったり…そういう人は周りに迷惑を掛けてしまっているだけじゃなく、むしろ自分自身に対してもストレスを溜めるようなことをやってしまっている、もう最悪です。
気晴らしの作り方は人それぞれ。
大事なのは自分自身で着地出来るやり方であるかどうか?
この気晴らしが上手な人は幸せになれる…本当にそう、父ちゃんも思います(^^)