12月5日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
大山梅雄
“説得力とは、とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術である”。
大山梅雄さんは…明治生まれの実業家です。
1936年(昭和11年)に大山製作所という会社を作ります。
その後様々な会社の再建に携わり、“再建の魔術師”のニックネームまでつけられた方です。
著書の中の1冊には『チャンスは貯蓄できない』など…タイトルまで名言です。
そんな大山さんの寄付で出来た財団があります。
偉業が亡くなられた後も残っています、素晴らしいことです。
“人間は頭で理解するが感情で動く”。
この言葉は…先程紹介した名言
“説得力とは、とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術である”の前に語られた言葉です。
〔こうしたい〕と〔こうしなきゃ〕には大きな違いがあります。
その違いは…心から感じて動いているかどうか?
例えばこんなことを感じることはありませんか?
メチャメチャ良い人なんですが〔何処か嘘くさい〕と感じることを。
それって実は〔良い人に思われる〕ために良い人で居るための努力をしている、でも実際ちょっと違うので…何処か嘘くさく感じちゃうんじゃないかなぁ。
演技をしてもバレるんです。
父ちゃんは今、正直で居ることをとても大切にしています。
見る人が見たら〔子供っぽい〕と思われるかもしれません。
勿論“納得出来ないこと”“不愉快なこと”があって、感情の赴くままに表現するとその場に良くない空気になってしまうので…時折我慢することもあります。
そのようなケースは別として、父ちゃんは人前で喋るお仕事が多く、その時に強く、大切にしていることが…“とにかく楽しむこと”♪
楽しませよう、でも楽しませられてない、となったら…テンパるわね、結局観てる人は“焦ってるなぁ”“大丈夫かなぁ”の方が勝っちゃって、結局悪循環。
色んな場面であるんじゃないかなぁ、と思うのです。
自分が楽しんでいれば観てくれてる人も楽しんでくれる人も多くなる筈だし、あれこれ小手先でしのごうとするより、心からENJOYしちゃった方が双方良しで一石二鳥だと思うんです♪
簡単に言うけど難しいんだよねぇ、、、ただね、父ちゃんは近年ようやくそれが実践出来るようになりました(深い意味はないよ)。
そこで気付いたこと、それは…“楽しめるようになるために積み重ねることも大事”なんだよね(^^)
続きはまた改めて♪