11月28日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ヨハン・ヴォルグガング・フォン・ゲーテ
“本当の自由な心とは、「認める」ということである”。
今回取り上げるのが2回目になります、ヨハン・ヴォルグガング・フォン・ゲーテは…『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』などを世に発表した、ドイツを代表するベストセラー作家です。
前回の記事はコチラ。
お笑い芸人をやってますと…周りの芸人との勝ち負けに固執する人がちょこちょこ居ます。
自分が有能であることを主張してくたくて、周りの芸人さんを否定するんです。
どう思う?
人を否定することと自分が有能であることは、全くイコールじゃないよねf(^^;
…とまぁ、分かった風に言ってますが…父ちゃんもうんと若い時は、そんな考え方になってしまっていたことがあったように思います。
勿論今はそんなことはありませんし、人を否定するってことって責任が伴うし、場合によってはとても恥ずかしいことなのかが分かっています。
自分のことを棚に上げて…みっともないですよね(>_<)
人を否定する人の中には、自分を周りより上であることを知らしめることが目的である人居たりします。
でも周りは分かってます…人を否定するその人の能力値が。
ゲーテが言うところの“「認める」心を持つ人”には、ポジティブな人が集まります(^^)
そして「認める」心を持つ人は、自分のことがよく分かっている人です(^^)
君たち4人には是非とも人を「認める」ことが出来て、自分自身が過不足なく理解出来る人になって欲しい、と思っています。