PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アリス・ウォーカーさん
“人が持てる力を放棄する最もありがちな方法は、自分には何もないと思うことだ”。
アリス・ウォーカーさんは…アメリカの作家。
著書である『THE COLOR PURPLE』は発売された1982年当時、男性に対するネガティブな描写がかなり賛否が分かれたそうです。
また彼女がアフリカ系アメリカ人であることもあり、人種差別に関する活動家としても有名な方でもあります。
詳しくはコチラ。
“苦手”という言葉があります。
この言葉、逃げたい時に使える最良?の言葉だな、と思うことがあります。
「俺、苦手だから出来ない」
「俺、苦手だからやらない」
…まぁ、それを言って通用することであれば問題ありません。
これ、大人になると気付かないうちに大きな痛手を被っていることが多々あります。
例えば…人付き合いが苦手、挨拶もちゃんと出来ない人が居ます。
誰か知ってる人が居てもちゃんと挨拶が出来ない人、結構居るんです。
表向きはその人には何も言いません。
だって言っても言った側に何のメリットもないからね。
ただね、裏では言われているんです。
「アイツ、めちゃめちゃ感じ悪くない?」
…もし仮に、挨拶をするべき人がお仕事を振るような方であったとしたら…もうその時点でその方とのお付き合いは可能性が無くなる訳ですよ。
それだけじゃありません、挨拶した方がお仕事をあてがうような方じゃなかったとしても…その方から悪い評判が広まる可能性は充分にある訳です。
「アイツ、めちゃめちゃ感じ悪くない?」
そもそも!
挨拶なんてのは当たり前のコミュニケーションで、それさえ出来ない人間を信頼してくれるような人は基本殆ど居ませんから。
母ちゃんが君たち4人に言うでしょ、「知ってる人と会った時はちゃんと挨拶しなきゃダメよ」…そう、君たちはちゃんと出来てるから心配してませんが…子供の頃から当たり前なことなんだ、これからも宜しく頼むよ(^^)
苦手とかのレベルじゃないんですけどねf(^^;