11月23日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
羽生結弦さん
“僕は僕”。
羽生結弦さんは…説明不要ですね、日本が誇るアイススケーター。
2014年のソチ、2018年の平昌とオリンピック2連覇、これはアジアでは初めての快挙。
現在はプロに転向し、現在もファンの皆さんの前で華麗な氷上の舞を披露してくれています♪
オフィシャルホームページはコチラ。
まずは今回の名言について、続きの言葉を紹介したいと思います。
“僕は僕。羽生結弦以上でも、以下でもない。ありのままの、自分が出来ることを五輪でもしっかりやりたい”。
この言葉からもあるように、これは五輪を前にした心境を聞かれた時の言葉ですね。
どうしても競技ですから、結果を追い求めたくなるのが普通。
例えば…「金メダルを日本に持って帰れるように」とか「絶対に優勝したい」とか「勝ちたい」「過去最高の結果を」などなど…当たり前に考えちゃいませんか?
また今、ちょうどこのブログを綴っている日がサッカーW杯の日本の初戦であるドイツ戦を前にしたタイミングなんですが、例えばテレビを観ていても相手の強さ、相手との実力の比較、などなど…どうしても“周りに目が行きがち”。
でも戦う皆さんが最も大切にしたいのは…羽生さんもサッカー日本代表の皆さんも、等しく“持っている力を本番でも発揮すること”だと思うんです。
自分の持っている力を充分に発揮出来て、それで結果が伴わなかったとしたら…それはその時点での実力であり、受け留めるしかないと思うんですが、もし持っている実力が充分に発揮できなかったとしたら…終わって残るのは“後悔”。
やっぱり“後悔”は残したくないし、残すべきではないと思う。
周りに気持ちを引きずられないこと、左右されることなく、自分自身の持っている力を発揮すること…とても大切なことだと思っています。