11月16日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
フョードル・ドストエフスキー
“苦しむこともまた才能の1つである”。
フョードル・ドストエフスキーは…ロシアの文豪、すなわち小説家です。
最も有名な作品は『罪と罰』。
それ以外にも『白痴』『カラマーゾフの兄弟』など、沢山の作品を世に送り出している人です。
詳しくはコチラ。
“苦しむ”という感情は…色んな状況で直面します。
例えば大病を患ってしまった時の“苦しむ”。
痛みなど、自分の身体を追い詰める“苦しみ”。
この“苦しむ”という感情に負けてしまったら…それはすなわち“死”への道程を進むことになります。
この“苦しむ”は…基本全力で避けたいところですね。
他にも例えばスポーツなんかでの厳しい練習に伴う“苦しみ”はどうだろう。
持久力を付けるために長い距離を走りこむ。
筋力をつけるために腕立て伏せ、腹筋、背筋といったトレーニング…かなり古いかf(^^;
この厳しい練習は…掲げた目標を達成させるために必要なこと。
目標に到達したければ“苦しい”トレーニングも逃げずにクリアして行かなければならない。
勉強だってそう、行きたい学校が高い学力が必要なのであれば、高い学力を身につけるために勉強しなければならない。
勿論、疲れてたり、眠かったりといった状況もあると思いますが、そこを負けずに頑張れるかどうかでその後の結果が変わって来る。
大事なのは“苦しみ”から逃げず、“苦しむ”ことが出来るかどうか?
これって自分との闘いなんだよね。
“苦しむ”ことを選べる人、これはとても大事な才能を持つ人だと思います。