11月8日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
デール・カーネギー
“馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ”。
デール・カーネギーの言葉をピックアップするのは、これで3回目。
今回も父ちゃんが感銘を受けた言葉を紹介します♪
父ちゃんはデール・カーネギーのような人間が目標と言って良いと思います。
人間には…特に大人になると、とても厄介なものが付いて回ることがあります。
それは…“見栄”。
今、自分がやるべきことを見極め、それをクリアするために何をすべきか?
本来、それだけを考えれば良い話なのに…〔自分は才能があると思われたい〕とか〔駄目なところを見られたくない〕とか〔こんなことまだやってると思われるの嫌だ〕とか…ついつい見栄張っちゃったりして。
何だったら見栄を通り越して、事実を都合よくアレンジして、嘘つく人も居ます。
父ちゃんはね、そんなことをしても、見る人が見たらお見通しだし、結局いくら見栄を張ったって、結果身の丈通りに落ち着くと思っています。
何だったら見栄張ってたのがバレて、むしろ普通にしているより恥ずかしい結果になるだけだと。
周りと自分を比較しても、結果自分の力がアップする訳ではありません。
周りから良く見られたい、という願望により、結果自分の力がアップする訳でもありません。
逆に言うと、周りがどう見てこようが、自分は自分と自分がやるべきことを正確に見極め、粛々とやるべきことを進められる人間の方が、未来は明るいと思います。