11月7日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アレン・アイバーソン
“才能よりも常に勇気をもっていたい”。
アレン・アイバーソンは…アメリカ出身の元バスケットボール選手。
1996年にドラフト1位でアメリカのプロバスケットボールリーグNBA入り。
ルーキーとして最多の44得点を挙げて新人王を獲得。
NBAの中では183cmと決して恵まれた体格ではない小柄なアイバーソンですが、オールスター選出が11回、MVPも2回選出されたスーパースターです。
詳しくはコチラ。
“才能がある”ってフレーズ、結構簡単に使われがちなんですが…表裏一体、非常にリスキーな言葉だと思うのね。
例えばプロ野球(バスケなのに野球で例えてごめんね)。
ドラフト1位で鳴り物入りで入団。
当然ながら注目される、周りからはちやほやされる。
当然“凄い”“天才”などなど、心地よい言葉が当人を包み込む。
それは“夢心地”と言って良い環境。
その環境を…どう受け留めるかがとても大事。
“凄い”“天才”にあぐらをかいて、その後何の練習もしなかったら…結果その後は伸びず仕舞いで終わることでしょう。
イチローさんも松本人志さんも藤井聡太さんも、皆さんメチャメチャ努力されてる筈。
そして常に色んなことにチャレンジされてます!
イチローさんであれば日本のプロ野球界で数々の記録を打ち立てた後、メジャーに挑戦し、メジャーでも45歳で引退するまで…数々の記録を打ち立てたました。
外国人に体格や身体能力で劣ると言われる日本人が、そんな定説を覆すべく様々なチャレンジを続け、結果その定説を覆す大活躍をしてみせたのです。
定説に負けることを恐れず、勇気をもってチャレンジしたからこその結果なのです。
バスケットボール選手の名言を野球で例えてばかりでゴメンな💦