10月31日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ヨハン・ヴォルグガング・フォン・ゲーテ
“急がずに、しかし休まずに、進もう”。
ヨハン・ヴォルグガング・フォン・ゲーテは…ドイツを代表するベストセラー作家です。
有名な作品には『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』などがあります。
そして作家としてだけじゃなく、政治家や科学者としても活躍した人です。
有能な人というのは1つの側面だけでは推し量れないものがある訳ですね♪
詳しくはコチラをチェック。
父ちゃんの性格の中で…自分で〔嫌だな〕〔直したいな〕と思い、常に気を付けていることがあります。
それは…“テンパり癖”。
お仕事中とかで…うまく行ってない時に、父ちゃんよく焦っちゃってたの。
慌てちゃってねぇ、これがまた空回りして目も当てられないような失敗になっちゃったり。
“どうにかしなきゃ!”と思って急いじゃうんだよねぇ、でも急いでも何も上手く転がらないんだよ。
これが前のコンビを解散して、1人で活動し出す頃から…何故だか少しずつすぅ~っと落ち着いて取り組めるようになりました(^^)
特に因果関係はないと思っているんですが…やっぱ急いでも良い仕事は出来ませんからねぇ。
父ちゃんが今、綴っているのは局所的な話。
その場その場の対応の話なんですが…ゲーテでが言わんとしているのは、もっと長い期間での話だと思います。
結果を求めて慌てて急いでも…そうは簡単に望む結果に辿り着けません。
慌てず急がず、落ち着いて据えた目標目指して頑張ること、とても大事なのは言うまでもない話。
ここで大切になって来るのは“休まず”“地道に”“続ける”こと。
休んだり辞めたりするのは簡単なこと。
長く続けられることってとても大事な能力だと思っています。
何事も根気強く続けられる人って信用出来るしね、君たち4人も是非、信用に値する“続けられる”人になって欲しいと思っています。