10月27日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
釈迦
“生まれを問うな、行為を問え”。
釈迦は…世界三大宗教の1つ・仏教の開祖として有名な人です。
何度も言ってます通り、父ちゃんは特定の宗教を信仰する人間ではありません。
だからって、信仰心を否定するつもりは一切ありません。
今、何かと話題になることが多い“宗教”ですが、個人的には…
“①自分にとってプラスになる存在で”
“②誰かを誘ったり”
“③誰かに迷惑を掛けることがなければ”
…良いんじゃないかと思っています。
ただ昨今の宗教に関する出来事は、結局この①~③に何かしら引っ掛かるからネガティブなイメージになっているんだと思うんだよね。
何かしらお金が必要になって来たら、もうその時点で少々疑って掛からないといけないんじゃないかなぁ。
とにもかくにも、釈迦に関する記述は…コチラをどうぞ。
日本は学歴社会でね、例えば東大だ、京大だ、早稲田だ慶応だ、というだけで、早くも高品質ブランドみたいな評価をされることが多いように思います。
幸いにして父ちゃんが選んだ世界は…そんな“高品質ブランド”が通用しない世界で、完全実力主義なのが良いところ。
その人が積み上げて来た実績が一つの評価対象になるんですが、それさえあくまで参考資料みたいなもので、今、力が無ければ何の意味もないのです。
あっ、そうでもない話があった。
少し前、あるお仕事に御呼ばれした時の話。
1人の芸人さんが自己紹介してくれて…その際「ワタナベエンターテインメント所属の…」という冠を付けて挨拶をしたのね。
それだけで、何かしら思うことはないのですが…その後ずっと“ワタナベ”の話をしてて、先輩の芸人さんと自分との関わりの話を一方的に続けられました。
内心〔この子ないわぁ〕と思ってました。
先輩芸人との関わりがあるからって、その子の評価が上がったりしないから。
むしろ〔先輩の名前出さないと自信がないんだな〕と思っちゃう訳。
そして〔もっと空気読んでくれよ〕としか思わないの。
逆に人を見る時…学歴などの鎧で評価せず、あくまでその人の幹の部分を見て判断をして欲しいと、父ちゃんは思っています。