10月20日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
トーマス・エジソン
“天才とは1%とのひらめきと、99%の努力である”。
トーマス・エジソンは…生涯で1300もの発明と技術革新を行った、アメリカの発明家です。
蓄音機、白電球、映画の上映機であるキネトスコープなどなど…色んな発明をした人です。
詳しくはコチラ。
エジソンのこの名言は、とても有名は言葉です。
“天才”という言葉は時に人をダメにする言葉だな、と思うんです。
お笑い芸人をやっていると、時々発想が飛んでたり、言葉のチョイスが絶妙だったり、反応が早かったり…確かにたまに“才能あり”の人と出会います。
勿論そういう人は周りから一目置かれますし、勿論他に先んじて仕事を貰えたりする。
ポイントは…そうなった“天才”と呼ばれた当人の受け留め方。
〔俺は天才なんだ〕とあぐらをかき、何もせず黙ってても目標に手が届くと思ってしまったら最後。
いや、もしかしたらそういう人も居るかもしれませんが…そういう人であれば直ぐに結果が出る筈。
結局“天才”と呼ばれる人もその後努力を重ねなければ何も叶わないのです。
ひとまずちょっと得意なものがあって、その様子をみた周りの人は…簡単に“天才!”“天才!”と気軽に持ち上げて来るんやけど…そんなのまやかしやから。
その場のノリで、軽いタッチで言って来る“天才”という禁断の果実に惑わされず、自分を冷静に見て“自分は天才だ”なんて思い上がらないこと。
君たち4人には、とにかく謙虚に地道にを信条として貰いたいな、と思っています。