10月5日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ドラガン・ストイコビッチ
“才能なんて、その後の生き方次第で変わってしまう”。
ドラガン・ストイコビッチは…セルビア出身の元サッカー選手・サッカー指導者。
ユーゴスラビア代表として活躍しただけじゃなく、フランスのマルセイユほか、色んな国のチームで活躍し、最後は日本の名古屋グランパスエイトで現役生活を終えました。
日本での人気・知名度は抜群で、プレイスタイルから付いたニックネームは“ピクシー”…妖精という名に相応しい華麗さ、そして端正なルックスで今も沢山のファンの居る方です!
詳しくはコチラ。
“才能”ってヤツは、巧く扱わないとむしろ無用の長物になってしまうなぁ、なんて思うことがあります。
例えばプロ野球。
ドラフト会議という、チームがプロ志望の選手を獲り合う機会があるんですが…そこで前評判の高い選手はドラフトの早い順番で次々指名されていきます。
そしてその評価通りに活躍するかというと、それがそうでもないことが多々あって。
それには様々な理由が考えられるのですが…怪我とかだと致し方ないな、と思うのですが、時に“1位”という評価に胡坐をかいてしまうパターンもあるんじゃないかと思うのです。
“1位と認められた”“周りから才能を評価された”“いきなり勝負出来る”…このような自分を取り巻く高揚する環境が、本質を見失わせるのかもしれません。
才能は原石であって、その後磨かないとただの石ころでしかないんだよね。
そして実際活躍している人は自分自身が磨かないと光らないことを自覚し、その為の努力を惜しまない人なんだと思う。