9月26日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ジョン・ラボック
“他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない”。
ジョン・ラボックは…イギリスの銀行家、著述家、政治家、自然学者、考古学者…あまりにも多彩な活動をされていた方のようです。
日本って終身雇用とか、転職することを良ししない時代が長く続いて来たように思います。
しかしながら昨今、そのような堅い考え方から少しずつ変化して来ています。
可能性があるなら視野を広く持ってチャレンジした方が良い…父ちゃんは最近、強く感じています。
自分自身可能性を感じられるものは、チャレンジしていても楽しいと感じる筈ですから♪
ジョン・ラボックはそんな当たり前なことを実践していた方なんじゃないかと思います(^^)
ジョン・ラボックについて、詳しくはコチラの記事をチェック。
まず最初に…この名言には続きがあります。
それを含めて改めて紹介しますと…
“他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ”。
むしろ重要なのは、後半の言葉だと思います。
〔あの人に負けてる〕
〔あの人が羨ましい〕
〔あの人にバカにされる〕
…人はとかく他者と比べて相対的に自分を評価してしまいがちです。
でも、実はそれって他人がどうあれ自分の能力値は変わらないのです。
他者と比べて、という点ですが…実は自分が思っている程、周りの人はそこまで関心を持っていないように思っています。
大事なのは自分の成長。
人を見る暇があったら、自分自身と向き合いましょう。
周りの人が良かろうが悪かろうが…自分自身が成長していれば、自ずと自分が見る景色が変わって来る筈。
周りの人が自分より優れていたり、恵まれていたりすると…どうしても気になると思います。
でも大事なのはそこではなく、自分自身。
自分自身の成長に意識が向いていたら、周りの人がどうとかは気にならなくなる筈です。
人を見てどうこう思ってる暇があったら自分自身を見つめて欲しい、そう父ちゃんは思っています(^^)