9月13日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
チャールズ・ディードリッヒ
“今日という日は、残りの人生の最初の日である”。
チャールズ・ディードリッヒは…アメリカの薬物中毒患者救済機関“シナノン”を設立した方です。
今回取り上げた言葉は…1999年に製作された映画『アメリカン・ビューティー』でも引用された、とても有名な言葉です。
さぁ、今日の言葉。
とても良い言葉だと思うと共に、父ちゃんはいつも、毎日毎日心に刻んでいる言葉でもあります。
〔残りの人生をより良いモノにしよう〕
〔昨日やってしまった失敗を二度と繰り返さないようにしよう〕
〔過ぎ去った日々よりこれからの人生〕
今、この瞬間がこれからの人生において、最も若いのです。
父ちゃんは自分のことを見つめてみてね、いつも〔弱いなぁ〕〔当たり前にしていかんと〕と思ってること、それが…
“物事を先送りしないこと”。
“今日という日は、残りの人生の最初の日である”…という言葉は、“今この瞬間が残りの人生で最も若い瞬間である”とも言い換えることが出来ると思うのね。
大きな病気をすることなく、ここまで生きて来られた父ちゃんですが…気付かぬうちに体力も落ちて来てるし(最近は痛い程気付いてるけどね)、寝不足にも弱くなって来てるし、少しずつ“踏ん張り”が効かなくなって来てるような気がしてるんです。
父ちゃん、よくお仕事してる部屋で寝落ちしてるでしょ、あれよ。
もっと若い時は徹夜とかも“かかってこいや”とばかりにガンガンやってたんですが…。
そして寝落ちしてふと目が覚めて、睡魔に負けてしまった自分に失望するのです。
嗚呼、情けない、と。
毎日これからの人生が悔いの残らないものにして行きたいと思っています。
人生は有限、父ちゃんに残された時間は刻一刻と減って行ってる、でもこれは父ちゃんだけじゃなく、全ての人に当てはまること。
今日という日を大切にしよう。