▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
散歩行きたいです
自分と瓜二つの人間がこの世に存在して欲しいですか？
★★★
『今日のレフくん』
「猫の世界では瓜二つはよくあることだにゃあ～」
★（1年前…）2021年8月16日の夢叶は、『FUKAYAで食すメニューを知る！』でした。
3年ぶりに行動制限のないお盆休み。
折角なのでお盆気分を味わいたい。
ということで…、
前回同様、映画を楽しむ時間を作った。
★『映画「デビルス・ダブル」自分と瓜二つの人間が欲しいという夢叶なのだ！？』
自分と瓜二つの人間がこの世に存在したらあなたはどうしますか！？
先日観た映画『複製された映画』のテーマでした。
『複製された映画』はフィクションでしたが…、
今回観た映画は事実の基づいて映画化された作品です。
■『デビルズ・ダブル ある影武者の物語』（2011年／ベルギー／監督：リー・タマホリ）
イラクの独裁者サダム・フセインの長男ウダイの影武者だったラティフ・ヤヒアの自伝を、「007 ダイ・アナザー・デイ」「トリプルX」のリー・タマホリ監督が映画化。
ウダイに顔が似ているという理由から、家族の命と引き換えにウダイの影武者になることを強制されたラティフ。自ら生死を選べる自由もなく、絶対的な権力と莫大な資産、そして狂気に満ちたウダイに寄り添い続けるラティフは、恐ろしい現実を次々と目の当たりにしていく。
「マンマ・ミーア！」のドミニク・クーパーが、家族思いの青年ラティフと狂気の王子ウダイという正反対の2役を怪演した。
独裁者は、暗殺を恐れ影武者を作るという話はよく聞く。
『デビルス・ダブル』は…、
実際に影武者を演じた男が描いた自伝を元に映画化した作品。
これが現実に起こっていたというのだから本当に恐ろしい話である。
メディアも映画もプロバガンダが横行する世の中。
何が本当で！？何が虚偽なのか！？
見極めるのは自分自身。
いずれにしろ、
自分と瓜二つの人間が欲しいという現実があるのは間違いないようです。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com