7月12日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
キャサリン・アン・ポーター
"つらい道を避けないこと。自分の目指す場所にたどりつくためには進まなければ"。
キャサリン・アン・ポーターは…アメリカの小説家、ジャーナリスト、エッセイスト。
他にも政治活動家としても活動していたそうです。
1962年に出版した『船の愚かさ』という作品は、その年にアメリカで最も売れた作品となったそうですが…その内容は賛否入り乱れた問題作となったそうです。
詳しくはコチラ。
人はとかく自分に優しくなりがちです。
"自分には才能がない"
"やっても意味がない"
"無理してやる必要がない"
"どうせ俺には無理だから"
"自分には向いてない"
…あぁ、簡単に言ってしまってない??
今挙げたようなことって、結局誰かに言われたとか、明確に決まっていることではなく…結局全て自分で決めてしまっているんだよね。
そして今挙げたような言葉を口にする際、君たち4人の気持ちの中に〔しんどいからやりたくない〕という気持ちがありませんか?
物事を成し遂げるということは、何かと大変なことが付き纏うものです。
成し遂げることが大変であればあるほど、周りからの称賛は多くなります。
多くの称賛を集めたければ、それだけのことをしなければならないのです。
楽に皆が羨ましくなるような地位や名誉を手に入れるなんて有り得ないのです。
皆が憧れるプロ野球選手だって、何もせずに楽してプロには入れて、一軍に入れて、活躍出来て、大金を手に入れるなんて人は1人だって居ません。
皆、持ってる才能プラス努力で今の地位を手に入れているのです。
では、皆の憧れの的になるにはどうすれば良いか?…その答が…"つらい道を避けないこと"なんです。
また機会を見てこの辺りの話を綴ろうと思います(^^)