7月7日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
植松努
“「「どうせ無理」は、ラクしたいから」”。
植松努さんは…植松電機という会社の社長さん。
それだけじゃなく、植松さんの小さなころからの夢だった、宇宙開発事業に携わってて、世界に3つしかない無重力実験装置を自分で作り、ロケットの実験をしている方なんです。
そしてドラマ化された池井戸潤さんの小説『下町ロケット』のモデルとなった方なんです!
夢がある話ですよねぇ♪
詳しくはコチラで。
「どうせ無理」…簡単に言えちゃうよねぇ。
チャレンジして失敗する想像も成功する想像も出来る、全て自分次第。
そして「どうせ無理」は…そう、怠けたい時の口実として最も都合の良い口実として使われる。
無理か可能かは自分次第。
植松さんのここまでの実績で考えれば分かるよね?
勿論ある程度の知識はあったと思うんやけど、それでも世界に3つしかない無重力実験装置を自分で作り、ロケットの実験を行うなんてこと、もし“やりたい”と思っても大概の人は“どうせ無理”だと思うんじゃないかな?
偉人は“どうせ無理”と言われることを“どうせ無理”だと思わず“叶えるためにどうするか?”だけを考えて動くから…実現させられるんだよね。
そして“どうせ無理”を口にしないためにはどうすれば良いのか?
それは“どうせ無理”を上回る“実現させたい”という強い気持ちがあれば良いのです。
父ちゃん、前に身を置いていた事務所に居た頃、沢山の周りの人々から…
「(そんな小さな事務所に居ても)どうせ無理」
「(売り込む気のない事務所に居ても)どうせ無理」
「(謎掛けみたいなことやってても)どうせ無理」
…沢山の“どうせ無理”を浴びてたんだけど、父ちゃんは“どうせ無理”ではなく、“この環境で(芸事で生活出来るようになるという目標は)どうすれば叶うか?”しか考えませんでした。
叶ったわ!
今でも変わりません。
どうせ無理かどうかは自分次第、ということです(^^)