『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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【木曽さんちゅうは“ぷちビッグダディ”】第1985回“父ちゃんが伝えておきたいこと その153・植松努さんの言葉”

7月7日になりました(^^)

PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂

 

父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。

 

今日、4人に伝えたい言葉は…

 

植松努

“「「どうせ無理」は、ラクしたいから」”。

 

植松努さんは…植松電機という会社の社長さん。

 

それだけじゃなく、植松さんの小さなころからの夢だった、宇宙開発事業に携わってて、世界に3つしかない無重力実験装置を自分で作り、ロケットの実験をしている方なんです。

 

そしてドラマ化された池井戸潤さんの小説『下町ロケット』のモデルとなった方なんです!

 

夢がある話ですよねぇ♪

 

詳しくはコチラで。

 

www.springsummerautumn.com

 

 

「どうせ無理」…簡単に言えちゃうよねぇ。

 

チャレンジして失敗する想像も成功する想像も出来る、全て自分次第。

 

そして「どうせ無理」は…そう、怠けたい時の口実として最も都合の良い口実として使われる。

 

無理か可能かは自分次第。

 

植松さんのここまでの実績で考えれば分かるよね?

 

勿論ある程度の知識はあったと思うんやけど、それでも世界に3つしかない無重力実験装置を自分で作り、ロケットの実験を行うなんてこと、もし“やりたい”と思っても大概の人は“どうせ無理”だと思うんじゃないかな?

 

偉人は“どうせ無理”と言われることを“どうせ無理”だと思わず“叶えるためにどうするか?”だけを考えて動くから…実現させられるんだよね。

 

そして“どうせ無理”を口にしないためにはどうすれば良いのか?

 

それは“どうせ無理”を上回る“実現させたい”という強い気持ちがあれば良いのです。

 

父ちゃん、前に身を置いていた事務所に居た頃、沢山の周りの人々から…

 

「(そんな小さな事務所に居ても)どうせ無理」

 

「(売り込む気のない事務所に居ても)どうせ無理」

 

「(謎掛けみたいなことやってても)どうせ無理」

 

沢山の“どうせ無理”を浴びてたんだけど、父ちゃんは“どうせ無理”ではなく、“この環境で(芸事で生活出来るようになるという目標は)どうすれば叶うか?”しか考えませんでした。

 

叶ったわ!

 

今でも変わりません。

 

どうせ無理かどうかは自分次第、ということです(^^)