7月6日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ミルトン・バール
"誰にもノックされないのなら、新しいドアを作ろう"。
ミルトン・バールはアメリカ合衆国の俳優・コメディアンです。
詳しくはコチラ。
人はとかく、今自分の周りにある環境を"当たり前"だと思いがちです。
父ちゃんの身の回りにはお笑い芸人さんが居て、順調な人、そうじゃない人、色々居ます。
順調といっても細かく見ていけば大変なことも沢山あると思います、、、ポイントは順調じゃない人。
よく耳にするのは…
"事務所が売ってくれない"
"俺たちこんなに一生懸命やってるのに"
"ネタでちゃんと笑い取ってるのに"などなど。
不満なんて挙げればキリがない訳だけど(昨日のこのブログにも通じる話)、もし不満があるなら…辞めればイーのに、と思うんのね。
ところが、そういう人、、、結構辞めないのよねf(^^;
籍を置く事務所の待遇が納得出来ないなら辞めれば良い、辞めて自分が納得出来るような環境の整っているところに身を置くなり、自分で作るなりすれば良いと思う。
その方が絶対にお互いHAPPYだと思うんだよ。
ずっと同じ環境に居れば、生まれるものも同じであるのは必然。
失敗もあるかもしれないけど、新しい世界に飛び出してみれば、新しい出会いが見つかる筈。
恐れるんかれ、失敗を恐れてずっと同じ場所に居るより、どんどん新しい世界にチャレンジした方が発見は多い筈。
それが…新しいドアを作るということに繋がるんだと思う。
そしてそこで気が付くのです…新しいドアの向こうに行ってもノックする人が居なかったとしたら…それは単純な話。
そもそも自分自身が誰にもノックされない人間なのだということを。
どこに居たってノックされる人はノックされるのです。
周りの人から"ノックされる"ような人になることこそとても大事なんじゃないかと、父ちゃんは思うのでした。