6月28日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ピーター・ドラッカー
“失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい”。
ピーター・ドラッカーは…“マネジメントの父”と呼ばれたオーストリアの経営学者です。
数年前に日本で話題になった、岩崎夏海さんの小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』のドラッカーこそ、今回紹介するピーター・ドラッカーのことです。
詳しくはコチラ。
これは…父ちゃんがいつも意識していることなんですが、“尊敬出来る人と付き合うこと”…これはとても大切なことだと思います。
父ちゃんは人前で話すことを生業としているので、やはり…
“話が上手い人”
“話が面白い人”
“発想力をしっかり形に出来る人”
“漫才やコントを作る能力の高い人”そして…
“芸人として結果を出している人”
…はストレートに尊敬するし、そういう人から何か学びたいという気持ちは強い。
勿論人間的に一緒に居てマイナスな感情が芽生えない人であることは絶対なんだけど…やっぱり学ぶべきところがある人との時間を共有出来れば出来る程、自分自身もレベルアップ出来る。
自分より上の何かを持っている人、自分が足らないものを持っている人と付き合わないと、自分の何が能力が低いのか、自分が何が足らないかが分からないのです。
たまに売れていない芸人さんで“俺は凄い!”的な態度で周りを不快にさせたりする人が居るんですが(大体は芸歴5年未満とかに多い)、それはまさに〔自分より能力値の高い人と接したことがないから〕に他ならない。
自分を高めることとはすなわち、自分がどれだけ至らないかをしることなんじゃないかと、父ちゃんは思っています。