6月27日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ウィンストン・チャールズ
“成功とは、失敗に失敗を重ねても、情熱を失わない能力のことだ”。
ウィンストン・チャーチルはイギリスの首相を第二次世界大戦時に務めた人です。
世界の経営者が“最も尊敬するリーダー”の1位に選ばれるほど、リーダーシップが世界中で評価されています。
目標は難易度が高ければ高いほど、叶えるのが難しい。
言い換えると…難易度が高ければ高いほど、挫折が増える。
“挫折”の意味を調べてみると…“仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。また、そのために意欲・気力をなくすこと。”
ポイントは意欲・気力をなくすこと”にある。
やっぱり挫折は心身にダメージが来るし、叶えられるか分からない段階での“挫折”は止める理由とするに充分過ぎるのです。
続けるのはとても難しい。
続けるのに必要な原動力は…“情熱”。
この情熱というヤツが挫折する度、吸い取られてしまうのですよ。
〔このまま続けても達成出来るか分からない〕
〔自分には才能がないんじゃないか?〕
〔どれだけやってもちっともうまく行かない〕
止める理由なんて挙げようと思ったらいくらでも挙げられます。
それでも〔自分はこの道で絶対に成功してみせるんだ!〕という気持ちが止める理由を上回って初めて、成功への道程が始まるのです。
…とまぁ、理想の話をしてはいますが…続ければ必ず成功する、ってな話でもないから…無責任なことは言えないんだけどね。
1つだけ言えること、それは情熱を失ってしまった時点で、成功する可能性はゼロであること、これだけは間違いないのです。。。