6月19日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
徳川光圀
“苦は楽の種、楽は苦の種としるべし”。
徳川光圀は…通称“水戸光圀”とも呼ばれた、江戸時代前期の常陸水戸藩の大名です。
ドラマ『水戸黄門』のモデルにもなった有名な方です。
詳しくはコチラ。
この言葉に関してはもう、君たち4人にとってとても分かりやすい例があります。
宿題です(>_<)
まずは宿題をしっかりやっていれば…後々の授業が分かりやすくなるし、テストになっても良い成績が取れる。
良い成績が取れれば、その後の人生の選択肢が広がる、収入も増える。
もっと簡単な話をしましょうか…宿題を早めに終わらせれば残った時間でゲームが出来たり漫画が読める。
宿題が終わっていなければ遅い時間になってから眠い目をこすりながらやらなければならない。
寝不足になると、次の日の朝、中々起きられないし、学校の授業もずっと眠さと戦わなければならない、結果ぼーっとしているから授業の内容も正しく理解出来ない。
悪循環ですね。。。
昨日のブログでも書きましたが…やらない理由っていくらでも見つかるんだけどね、やる理由を見つけることが出来れば、その後“樂”が待ってるんだよね。
嫌なことってそりゃあ嫌だからやりたくないと思うのは当然だと思う。
でも絶対にやらなければならないことであれば、先にやっておいた方が良いし、やっておくと後々良いということがあれば、やっぱり先にやっておくに越したことはない訳です。
嫌なこともやれば必ず何かしら身になるから。
“苦しいこと”こそ“樂”を作る一番の早道だということです…父ちゃんもついついサボり心に負けそうになるから、常にこの気持ちを持っていたいと思っています(^^)