6月10日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
千代の富士
“プロはいかなる時でも言い訳をしない”。
千代の富士は天下の大横綱です。
決して恵まれた体格ではありませんでしたが、筋骨隆々とした肉体で体格で上回る相手を投げ飛ばして幕内での優勝回数は31回!
加えて精悍なルックスも手伝い、大人気の横綱でした。
61歳の若さで亡くなられた時はとてもショックでした。。。
詳しくはコチラ。
皆も知ってる通り、当然ですが相撲は身体が大きい方が断然有利。
だからこそ、小さい力士が大きい力士を投げ飛ばす姿に我々ファンは感動し、勇気を貰います。
そして…身体が小さいというハンディキャップを決して言い訳にしない、だから一層感動するのです。
いや、ちょっとニュアンスが違いますかね。
そもそも自身の体格が小さいことを言い訳として考えるような人であれば…厳しい大相撲の世界ではやっていけないのではないでしょうか?
お笑いの世界でもこんな話があります。
「受けないのを客のせいにするな」
父ちゃんもお笑いの舞台に立って28年目になりました。
振り返りますと…受けることもあれば思うように受けないこともある。
確かにね、〔今日は(客席が)重いなぁ〕と思うことはあるんだよ。
ただね、流れで見てると…確かに笑いが取り難い空気であることは確かなんだけど、それでも普段からアベレージが高い(毎回しっかり笑いを取っている)芸人さんは、重いなりにちゃんと笑いを取っているんです。
もうその時点で差が出来ているのです。
〔重い〕という言い訳をした時点でもうそれ以上の成果(笑い)は諦めているということになるのです。
言い訳って良いことないと思うんだよね、それが自分の可能性を広げることに繋がると思うんだよね♪