6月8日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
加藤浩次さん
“打ちに行かない人って自分が打てないことに気付けない”。
加藤浩次さんは言わずと知れたお笑いコンビ“極楽とんぼ”のメンバーで、日本テレビ『スッキリ』を始めとした沢山の番組で活躍中の方。
そんな加藤さんと山本圭壱さんのコンビ“極楽とんぼ”がゲストで出演されているウエブ企画の内容があまりにも腑に落ちるもので、大きな感銘を受けました。
今回はその辺りを少し掘り下げて君たち4人に伝えたいと思います。
加藤さんと言えば今はやっぱり『スッキリ』の司会者のような、理路整然とニュースに対してしっかり意見を言いながら視聴者の方々にも分かりやすく伝える、とてもクレバーな印象の方なんですが、そもそもは“極楽とんぼ”というコンビで有名になった方。
“極楽とんぼ”さんと言えば、ズバリ“破天荒”な芸風で、番組をひっかき回すようなイメージ…それは稀に顔を出すこともありますが、最近ではあまり見掛けることはなくなったように思います。
今回はその“破天荒”な一面をテレビで見せるようになったキッカケについて語ってらっしゃいます。
あるテレビ番組の収録時、何か爪痕を残さなければ、このままじゃダメだと思い立った加藤さんはある思い切った行動を起こします。
それは一か八か、失敗するかもしれないけど、そのことによってその後の芸風が決定づけられたということなんです。
“失敗を恐れず打席に立つことの大切さ”。
失敗を恐れずまずは打席に立つ、そして失敗することで自分の等身大が分かる。
例えば4回に1回は成功しているとするならば、逆に言うと4回に3回は失敗しているということになる。
打席に立って自分自身が失敗を重ねることで、自分の実力を知り、自分がこれくらいの人間だということが分かるようになる…とてもよく分かる話です!
加藤さん曰く…
「1回もバッターボックスに立たないでリスクをずっと考えて、リスクヘッジしながら生きていたら、自分が出来ないってことに気付かない」
頭の中でだけ〔自分は出来る、もっと出来る〕と思い込みながら、実際は打席にたっていないので自分が実力不足であることに気付けない、だから人の批判をする…納得です。
打席に立って失敗も成功も経験している人と、打席にも立たず自分の力を推し量る機会がないので自分を過大評価している人…言うまでもありませんよね。
失敗は失敗にあらず失敗していない人より失敗した人の方が強いのです、だから…どんどんチャレンジしよう!