5月18日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ローザ・ルクセンブルク
“動かない者は、つけられた鎖にも気づかない”
ローザ・ルクセンブルクは…ドイツの革命家。
ご興味ある方は…
“動かない者は、つけられた鎖にも気づかない”
とても分かりやすい言葉だね!
少しでも動いたら鎖の存在に気付くもんね。
ジッとして居たら鎖は揺れも動きもしない。
結局動かないと周りの景色は見えないし、変わって行かないんだね。
その場から動くことで自分自身、自分の置かれた立場が分かるようになるのです。
でね、もう少し補足というか加えたいことがあってね。
それはね…その場から動くことが大事で、ただ同じ場所で足踏みをしているだけなのは、動いていることにならないということ。
動けば良いということじゃなく、その場から動くことが大事だと思うんだよ。
その場で1、2、1、2と足踏みしているだけなら前に進まない。
足踏みしていることで動いていると満足するのってとても危険。
勿論じっとして動かないことに比べたら、全然良いんやけど、同じ景色を見ていても新しい世界の景色を見ることが出来ない。
よくね「俺、こんなに頑張ってるのに!」って怒っている人が居る。
周りの人からしたら、1人の人が頑張っていることはさほど重要なことではないのです。
大事なのは“結果を出すこと”。
今日の名言に合わせるなら…どのように動くかが大事なのです。
大人になると“がんばったでしょう”のハンコを押して貰っても何にもならないのです。
厳しいけどね、いつか父ちゃんの言ってることを理解してくれたら嬉しいです(^^)
まぁ、大人になっても理解出来ていない人が居るくらいやけどねf(^^;