5月13日になりました。
昨日に引き続き、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんがお亡くなりになられたことについて、綴らせて貰おうと思います。
色んな方々に慕われていた上島さん。
自ら命を絶たれたという話を伺い、“まさか”“信じられない”という声を沢山耳にします。
上島さんご本人は本当に辛く、悲しく、悩み、追い詰められて…その結果のことだと思います。
上島さんだって望んだ選択ではなかった筈。
しかしながら…上島さんは最期、他の選択を考える余裕さえなかったんだと思う。
あと忘れちゃならないのは…ご家族や身近な方々のお気持ち。
〔何か出来ることがなかったのか?〕
〔なんでこんなことになってしまったのか?〕
〔そういえばあの時…〕
…そんな風にお考えになられる方もいっらっしゃるかもしれません。
亡くなられたご本人はとても辛かったと思います、一方の遺されたご家族や近しくお付き合いされていた周りの方々もとてもお辛いと思います。
前にも書きましたが…君たち4人は血の繋がった4人の兄弟をお互い支え合い、甘え合って…辛い時、悲しい時は是非他の兄弟3人に話が出来るような間柄であって欲しい、と切に願っています。
これから先、仲の良い友達や信頼出来る仲間も出来ると思う。
そんな間柄の人でも良いです、とにかく1人で抱え込むことなく…誰かに話をすれば、何かが開けると思うんだ。
遺された家族は…苦しみと悲しみをずっと抱えて生きて行くことになるのです。
生きてれば何かが変わるキッカケも作れると思う。
こんなことを勝手に書いちゃってますが…本当にとても難しいことだと思う。
誰かに話せるなら自ら命を絶つようなこと考えないでしょうから。
自分に置き換えて色々考えてしまいます。。。
とにかく…お笑いの世界はとても大切な方を亡くすことになってしまいました。
上島竜兵さんのご冥福を心よりお祈り致します。
木曽さんちゅう