5月6日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、伝えたいことは…“悪口の相手をする暇はない”。
自分の周りに居る人たちが居ます。
その周りに居る人たちは…父ちゃんが考えるに、3つに分けられるかな、と思っています。
その3つとは…“味方”“敵”そして…“無関心”。
“無関心”というとちょっと乱暴かもしれません、“敵でも味方でもない人”。
で、今回父ちゃんが言いたいことは…自分の周りに居る人の殆どが“敵でも味方でもない”“自分に無関心な人”であること。
で、ここからが本題ね。
よくね、人の悪口を本人の裏で言う人が居ます。
その狙いの1つに…自分が正しいと証明したいパターン。
「〇〇酷くない?」
…その悪口を鵜呑みにするのは極めて危険です。
大体は悪口を言ってる人間の立場から語られるもので、あくまで悪口を言ってる人間が有利になる内容しか語られないし、有利になるように“演出”を施すもの。
そして悪口を言う人は“自分を分かって欲しい”という欲求が強い人が行いがちなこと。
自分が言う悪口の理解者を増やすことで、自分の味方を増やそうと試みているだけのこと。
ネットで何かに対して悪く言う人(匿名の人だけじゃなく)も同じ。
そもそも悪口を言う人間自体を疑うべきである、ということが大事です。
人(出来事)を悪く言う人→“自分が正しい”の証明ではありません。
まぁ、厄介なのは…人(出来事)を悪く言う人は、この悪口が“自分が正しい”の証明にならないことを理解出来ていないから厄介なんやけどね(>_<)
そして…もっと大事なこと。
悪口を聞かされている人の殆どは自分の周りに居る人の殆どが“敵でも味方でもない”“自分に無関心な人”であること。
まぁ内容にも依るかもしれませんが…自分に影響があることじゃなければ、その殆どは〔どうでも良い〕と思っていること。
むしろおふざけ好きな人に言ってしまったら…むしろその悪口を遊ばれちゃうから!
面白半分で聞いて、また脚色してその悪口を広めちゃったり、焚きつけたり…手の施しようのないレベルにまで行くことも。
そうなることによって、悪口を言った人は得をするかと言ったら…結局一時の気が晴れるだけで、何の得もしないのです。
だってそれは根本の解決にならないし、そもそも悪口を聞いている殆どの人は…その人のことに“無関心”だから“どうだって良い”のです。
そんなことすら悪口を言うような人は理解出来ないんだけどね。
だからね、君たちもこれから色んなことがあると思うけど、もし万が一悪口を言われるようなことがあっても〔相手にしない〕のがベスト。
ただ今の時代、悪質なパターンもあったりするから…どうしても耐えられなくなった時は絶対に父ちゃん、母ちゃん、そして兄弟に相談して下さい。
裏で他人の悪口を言うようなレベルの低いヤツらに君たちが屈する理由は何一つないのだから。