4月30日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、伝えたいことは…“現実を動かそう”。
まずはこんな言葉を紹介します♪
悲観主義者は風にうらみを言う。
楽観主義者は風が変わるのを待つ。
現実主義者は、帆を動かす。
この言葉はアメリカの作家・ウィリアム・アーサー・ワードさんによるものです。
これは…ヨットなのかなぁ、難しい言葉で言うと“帆船”に乗って海に出た時、船が進まなくなった時の考え方を表したものです。
皆はどの答を選びますか?
父ちゃんの本音を書きます。
父ちゃんは…“現実主義者”の“帆を動かす”タイプです。
理由は幾つかあって、まずはせっかちだから待ってられない。
直ぐに焦っちゃう性格なんで、〔何かしなきゃ〕というピリピリ感でじっとしてられないの。
だから…“楽観主義者”の“風が変わるのを待つ”選択が出来る人は本当に凄いと思う。
器のデカい人だなぁ、と感心させられちゃいます。
逆に“風に恨みを言う”“悲観主義者”は…父ちゃん的には最悪だと思ってます。
何かのせいにして自分は責任逃れ、何かのせいにしたって自分には何の得にもならないし、そういう人は自分の非・非力を棚に上げる自分に甘い人。
これはあくまで父ちゃん個人の考えですが…まぁ、尊敬出来ないなぁ。
君たち4人はどう思いますか?
父ちゃんは動くタイプ(…じっとしてられないタイプ)ですが、しっかり覚悟を決めて待てる人は凄いな、と思います。
ただ何かに愚痴を言う人には絶対にならないで欲しいと思ってます。
愚痴を言う人、人を悪く言う人は、父ちゃんが思うに“自分に甘い暇な人”。
自分の力でどうにかしようと思うような人は、人を悪く言う暇がないのです。
さぁ、君たちは何主義者になるのかな!?