4月27日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、伝えたいことは…“外面(そとづら)と内面(うちづら)”について。
今日はいきなり本題から入るよ。
“外面と内面”という見方があります。
あ、厳密には“内面”より“外面”の方が使う頻度が多いと思うんやけど。
たまに“外面が良い”みたいな言い方をすることがあって、それって確実に悪いニュアンスで使われるんやけど…これは父ちゃんの中での確信なんやけど、大人になったら“外面が良い”のは大人のたしなみで、むしろとても良いことだと思ってるのね。
逆に“外面が悪い”…という言い方をすることはあまりないように思いますが、“外面が悪い”というのは単に礼儀に欠いているだけ、全く褒めるところがないと思うのです。
だって外面を向けるのは身内ではない人たちだから、そりゃあ外面が良い=愛想が良いのはマナー。
若造の時はね、これは父ちゃんなんかもそんな勘違いをしていた時期があるんやけど、ぶっきらぼうな感じだけどしっかり仕事は出来る、みたいなのに憧れる時期があるんだよ。
でもそんなの、ただ悪ぶってるだけだし、実力ないのに自分をよく見せようとしているだけだし、周りから見たらそんなの簡単に見破られるから…まぁ格好悪いよね。
大体ちょっとしたら仕事やなんかで恥ずかしい思いして気付くんだよf(^^;
周りに対して感謝の気持ちを持つこと、自分の力でやって行けてると考えることは傲慢でしかない。
父ちゃんも若い頃の反省も踏まえて書いてますが、やっぱり明るく元気に挨拶をして、楽しい雰囲気を作れる人の方が絶対に周りの人に愛されるから。
ただ一点…キャラを作るのではなく、自然に、心の底から滲み出すことね。
君たち4人には外面が良くて、皆に愛される人間になって貰いたいと思います。