2月15日になりました(^^)
お仕事とは期待に応えること。
期待に応えられなかったらその後二度と振ってくれた方からお仕事は頂けない。
お仕事は1人の力で出来るものではない。
お仕事を一緒にする人には感謝の気持ちを。
ここ数日、父ちゃんが考える、お仕事に対する考えを綴って来ました(^^)
今、父ちゃんが目指していることは…ズバリ“次、またお仕事を頂ける仕事をすること”。
英語で言うと“リピート”と言うんですが、1つのお仕事が終わって、そのお仕事の評価は…次、また同じ方からお仕事を頂いて初めて“前回のお仕事が認められた”と考えるようにします。
毎回全力です。
そして次に頂いたお仕事では、心の底から“ありがとう”の気持ちをもって、またお付き合いを続けて貰えるように、全力で取り組むのです。
ずっと大人になってからの話が続いてて申し訳ないんですが…これはとても大切なことです。
今の君たちでも同じことが言えます。
今、たくみ(長男です)は野球、りくと(次男です)ふくた(三男です)とくま(四男です)はサッカーをやってるよね?
年に何回か他のチームと試合をやると思うんだけど、チームの監督さんは“その試合で実力を発揮してくれる”と期待する選手を選ぶ。
勿論そこで最も重要な基準は“実力”だと思うけど、それ以外で言うと、“全力でやる人”“全力でやっている人”というのもとても大切なポイント。
適当にやっている人を見て、周りの人は感動するだろうか?
よく自分は実力があるかのように見せたくて、余裕があるかのように見せたがる人も居るけど…父ちゃんはそういう人を見ても感動はしない。
やっぱり全力でやっているからこそ、人は心を動かされるし、相手も“自分もやろう”と思ってくれるんじゃないかと思うんだ。
これはね、ちょっと父ちゃんの話になるのでちょっと気恥ずかしいところがあるんだけど、最近ね、インタビューのお仕事を頂くことが多くて、そのインタビューのお仕事の時は全力で下調べをするんです。
全力で下調べをしていくと、インタビューを受ける方の多くは「そこまで調べてくれたんですか?」と答えてくれる。
父ちゃんはこのことをとても大事にしています。
アイドルさんやミュージシャン、プロ野球選手、ワールドカップに出ているサッカー選手、お相撲関係…様々なジャンルの有名な方々、地元で活躍する方々、会社の社長さん、まだ有名じゃないミュージシャンやアイドルさんなどなど、色んな方にインタビューしますが、“有名だから”とか“お金持ちだから”みたいなことは一切関係なし。
全ての方と全力で対峙します、これが今の父ちゃんの仕事の仕方。
要領悪いし、恰好も良くないかもしれないけど…全力でやって悪いことって何もないと思ってます(^^)
父ちゃんは君たちに“全てに全力で取り組める人”になって欲しいと思っています♪