2月14日になりました(^^)
父ちゃんは今、色んな方々とお仕事をさせて貰ってます(^^)
今、本当に…1本1本のお仕事の有難さを毎回しっかり感じながら、とにかく呼んでくれた方の期待に応えることを最大のテーマとして日々頑張っています。
呼んでくれてる方々の、仕事が終わった後の気持ちがとにかく気になるし、呼んでくれた方々に対する恩をしっかり返せるような仕事がしたい、と毎回全力で取り組んでいます。
これは…父ちゃんが前にやっていた漫才コンビ・Wコロンの時から変わっていないつもりでしたが…やはりWコロンを解散した直後、一旦仕事がゼロになってしまった時…昔から仲良くして下さってた方々が、次々声を掛けてくれて、その積み重ねが今の父ちゃんを、そして、父ちゃん一家を支えてくれているのです(^^)
その辺の話はまた改めて…結構大変だったんだぞ(>_<)
大人になると本当にシビアです。
一度呼んで貰ったお仕事に二度目がないことがある。
何故か?
呼んで貰った初めてのお仕事が良くなかったんじゃないかと思います。
あるんだよ、漫談(1人でお喋りする仕事)のお仕事を貰ってね、呼んで貰ったのは自分が演芸をやってて良かったのを観て下さってて、で声を掛けて貰ったの。
そして呼ばれて行った初めての余興、これがお客さんにも沢山笑って貰ってね…多分これが良かったんだと思います。
そして数か月後、また呼んで貰いました、これが…前回ほどに受けなくてね、、、それ以後一度も呼んで貰っていないなんてことも。
「何で呼んでくれないんですか?」…なんて聞けないし、聞いたとしても基本理由は教えて貰えないでしょう。
逆もそうなんです。
父ちゃん、たまにキャスティングのお手伝いをすることがあってね…自分が司会で、あと他のゲストの方を父ちゃんの知り合いに頼むことがあって。
そしてそのゲストさんが呼んで下さった方々に対して態度が悪かったり、時間などの約束を守らなかったり、そもそもお客さんの期待通りの仕事をしてくれなかったら…心の中で〔次呼ぶの止めよ〕と思うもん。
そしてその人たちに理由は言わないもん。
このブログの書き出しの時にも書いた通りです、当たり前じゃないんだよ。
別に嫌な思いしてまでその人に仕事をお願いする理由なんて、何もないんだから。
別に振ったんだから俺に媚びろ!みたいなことではなくて、普通に当たり前に周りがハッピーになる仕事をして欲しいだけ。
こと父ちゃんの場合…余程近しい関係性の場合、言うことはあるけど…それも二度同じことをやったら父ちゃんは〔もうこの人ないわ〕って感じで、スパッとその人との関係性を切っちゃうもん(気付いて反省してたら話は別だけど)。
本当にね、ゼロまで下げちゃうの。
これ、父ちゃんの方が偉そう、みたいなことではなくて、何度も同じことを言うのは時間が勿体ないから、足踏みは無駄な時間だし、これは父ちゃん的な正義で言われた人的には納得が行かないことなのだとしたら…それ以上言ってもしょうがないから、お互いに時間の無駄だからね。
これはまた別の話やね。
周りにいる沢山の人々が全て自分のことを見てくれている訳じゃない、だから自分の方を向いてくれた人に対して、精一杯の御礼として期待に応える仕事をしなきゃならないんだ。