▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
『感動のある会社』
『他社とは違う会社』は魅力的ですよね~。
★★★
『今日のレフくん』
「感動のある猫!他とは違う猫について考えてみたら変顔に辿り着いたにゃお~ん」
★(1年前…)2021年1月26日の夢叶は、『1年ぶりに食べるシュクメルリ鍋!』でした。
ペットを飼ってる人にとって旅行はある意味鬼門である。
片時も離れたくない可愛いペットと離れ離れになる時間が生まれるのだから。
そんな皆様にとって朗報が舞い込んできました。
★『スターフライヤーが日本初の機内ペット同伴サービスを開始する夢叶なのだ!?』
北九州を拠点とする航空会社、スターフライヤーは一度、搭乗したら必ず記憶に残ると言われています。
その理由は!?
まるで、カラスのような黒をベースにした機体デザインが余りにもインパクトがあるからです。
「黒は太陽光を吸収するため、温度が上がりやすいことから精密機械の塊である航空機には適さない」
という説が呟かれていたからです。
スターフライヤーのコンセプトは…、
『感動のあるエアライン』
『他社とは違うエアライン』
このコンセプトを元に、周囲の反対を押し切って創業者の堀高明氏さんは、機体カラーに黒を選択しました。
選択した後で大わらわ!
航空機製造メーカーであるエアバス社との安全検証を重ねに重ね、黒ベースのデザインが安全上、何の問題も無いことを実証していったのです。
2006年、拠点となる北九州空港が移設開港となると『真っ黒の旅客機』が世お披露目!
『感動のあるエアライン』
『他社とは違うエアライン』
は始動したのです。
そんな一味違うスターフライヤーはペットと一緒に飛行機内で旅行できるサービス導入を目指し、2021年より検証フライトを重ねていました。
そして、国内定期便において
日本初の機内ペット同伴サービス『FLY WITH PET!』
を開始することを発表しましたのです。
サービス開始は2022年3月27日からで、料金は1匹あたり5万円。
対象便は羽田~北九州間の1日計4便(77便、89便、78便、90便)です。
指定のサイズのペットケージ(50cmx40cmx40cm)に入る小型犬及び猫を対象とし、各便1匹まで持ち込み可能。
座席は、当該便の最後列27列目を使用。
窓側座席にペットケージを設置し、飼い主である旅客は隣の席に座ります。
「これまでの検証結果を踏まえ、獣医師や医師の指導のもと、研究結果等の知見を活用した徹底したアレルギー対策を実施し、すべてにお客様が安心、安全な飛行機の移動をお楽しみいただけるよう、サービスの拡大に取り組んでまいります」
とコメントしたスターフライヤー。
スターフライヤーのコンセプトは…、
『感動のあるエアライン』
『他社とは違うエアライン』
このコンセプトが本物であることを実感した1日でした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。