▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
週末、スポーツ界で日本人選手が躍動すると、
ニュースの内容が明るくなって元気が出るのは吾輩だけなのだろうか!?
★★★
『今日のレフくん』
「寝ながらフミフミ…、とっても気分がいいんだにゃん」
★(1年前…)2021年1月23日の夢叶は、『渋谷愛ビジョンの輪が広がってる。』でした。
1月23日日曜日。
スポーツ界ではたくさんのおめでとうが溢れた。
●北京五輪を逃した三原舞依選手、四大陸選手権5年ぶり2度目の金メダル獲得!
●北京五輪代表の冨田せな選手、冬季Xゲーム・スノーボード女子ハーフパイプで初優勝!
●関脇・御嶽海、横綱・照ノ富士を下して13場所ぶり3度目の優勝!
●浅野拓磨選手、ブンデスリーガで4年2ヶ月ぶりのゴールを決める!
その中で吾輩が一番感動したのは…、
★『池江璃花子選手!バタフライで50メートル自由形予選に挑戦した夢叶なのだ!?』
東京辰巳国際水泳場で開催された『競泳北島康介杯最終日』
白血病から奇跡の復活をした池江璃江子選手が躍動した。
吾輩が驚いたのは50 メートル自由形の予選。
この日、出場を予定していた100メートルバタフライを欠場して自由形一本に絞っていた池江璃花子選手がプールに飛び込むとクロールではなくバタフライで泳ぎ始めたのだ。
タイム的には圧倒的に優位性があるクロールを捨てバタフライで臨んだ池江璃花子選手のタイムは、25秒91で2位で予選通過。
決勝は、クロールで25秒20で制し優勝!
前日の女子100Mメートル自由形に続き、2冠を達成したのだ。
泳法に制限がない50メートル自由形。
50メートルバタフライで国際大会の上位進出を目標に掲げている池江璃花子選手
「めったにできない経験だったので、すごい楽しかった」
と笑顔でコメント。
「自由形の中でも、日本ではバタフライで戦える位置にいるんだな、と改めて実感することができました」
手応えを口にした。
復帰後…、
着実に階段を登っている池江璃花子選手の笑顔に満たされた週末だった。
おめでとうございます。
感動をありがとう。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。