▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
今回は…、
絶滅危惧種についてお勉強してみましょう!
★★★
『今日のレフくん』
「絶滅危惧種…、みんなで真剣に考えてほしいにゃん!」
★(1年前…)2021年1月21日の夢叶は、『1月21日は幸せを呼ぶ魔法のレストランの日!』でした。
4年間続いていた…、
1月21日は幸せを呼ぶ魔法のレストランDAY。
今年は…、
事務所で世界一美味しいステーキサンドを食べながら素敵な出会いがありました。
★『真剣に絶滅危惧種に向かい合うキッカケをいただいた夢叶なのだ!?』
絶滅危惧種について勉強してみましょう。
■絶滅危惧種とは…、
生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のことをいいます。
■レッドリストとは…、
絶滅の恐れがある野生生物の名簿のことを「レッドリスト」と呼んでいます。国際的には国際自然保護連合(IUCN)が、日本では環境省やNGOなどが作成しています。
■絶滅危惧種と日本…、
2020年、環境省がレッドリストに掲載した生物は8,535種、そのうち絶滅危惧種と呼ばれる生物は3,716種もいます。
■絶滅の原因…、
【乱取・乱獲】
▶ニホンカワウソ【脊椎動物門 哺乳綱 ネコ目 イタチ科】絶滅危惧IA類(CR)
かつては日本全国の川に生息していましたが、毛皮目当ての乱獲により大幅に数が減ってしまいました。さらに、水質汚染なども減ってしまった原因のひとつになっています。
【森林伐採】
▶アベサンショウウオ【脊椎動物門 両生綱 サンショウウオ目 サンショウウオ科】絶滅危惧IA類(CR)
溝の中や落ち葉の下に潜んでいますが、森林伐採され道路の整備が進み生息範囲が狭くなってしまったことが原因といわれています。また、ゴミの投棄による環境汚染も原因のひとつとなっています。
【環境汚染】
▶ニホンザリガニ【節足動物門 エビ綱 エビ目 ザリガニ科】絶滅危惧II類(VU)
外来ザリガニよりも弱く生息地を奪われてしまい、そのため個体数が少なくなってしまいました。また、残されている生息地も開発などによって徐々に減ってしまっています。
【里山の管理放置】
▶オオルリシジミ【節足動物門 昆虫綱 チョウ目 シジミチョウ科】絶滅危惧I類(CR+EN)
農作業の機械化により、飼育されていたウシやウマの飼料のための草刈りがされなくなり、オオルリイジミの好んでいた草原環境がなくなってしまったこと、さらに開発によって生息地が減ってしまったことも原因となっています。
【絶滅危惧種を守りたい】
自分を取り巻く環境に疑問を持ってみましょう。
何気なく使っている紙や、毎日食べている食品。
これらは一体どうやって作られ、どうやって自分たちの手元に届いているのか。
絶滅危惧種の動物や植物だけではなく環境問題も、自分たちの普段の生活に間接的につながっています。
絶滅危惧種の動物や植物たちを守るのは会社でもなく、行政でもなく、学校でもありません。一人ひとりの意識が大切です。
そして、絶滅危惧種を守るため立ち上がった会社が…、
【株式会社サムサラクリエイティブ】
なぜ絶滅危惧種の動物のフェアトレードグッズなのか?
今日、人や環境の問題にフォーカスした様々な活動は多く存在する中、同じ地球の住人であり健康的な生態系の重要な要素である動物達、特に”絶滅危惧種”にフォーカスした活動はあまり目立っておらず、全体的にまだまだ意識が低い、軽視されているように感じられてなりません。 人間、そして地球が抱える様々な問題と同じように、絶滅危惧種である彼らの問題についてももっと意識が高まり真剣に考えられ、議論し、行動に移していくべきだとフェアトレードグッズを取り扱う私たちは強く考えています。
なぜファッションなのか?
私達は、問題解決の方法としてファッションが持つ力に着目しました。その中でも、フェアトレードグッズに着目しました。人間が永遠に着ていくであろう洋服というアプローチであれば、より日常的に、より実感を持って、そして気軽に多くの人達が絶滅危惧種の動物達を救う活動にフェアトレードグッズを通して力を貸してくれると私たちは考えています。
メッセージ
絶滅危惧種の動物たちに寄り添ったフェアトレードグッズを取り扱うサムサラのブランドメッセージである“Our voice, their future.”。 このメッセージには、SAMSARAが絶滅危惧種の動物にとことん寄り添って彼らの”声”となり、その声に呼応した人々がフェアトレードグッズを通じてアクションを起こすことで、共に絶滅危惧種彼らの”未来”をつくっていきたい、そんな想いが込められています。
昨日は…、
絶滅危惧種について真剣に向き合う出会いをいただきました。
吾輩に何ができるかはわかりませんが…、
考えるキッカケを頂いたことに感謝。
考えること!行動すること!
全てはここからはじまります。
小学校4年生たちが、
奄美大島のクロウサギを守ろう!
『#アマクロ守ろう』
というキャンペーンをはじめています。
小さなアクションが!徐々に大きくなっているようです。
吾輩も見習いたいと思います。
出会いに大感謝。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。