1月17日になりました♪
前日分までの日記で紹介した、時東ぁみさんと私、木曽さんちゅうの2人でやってたインスタ配信番組IGTV『ぁみ木曽のメガネ祭り』。
毎回ゲストをお招きしてトークをする企画だったんですが、その最終回でお声掛けしたのが昭和こいる師匠でした。
正直、ほかのゲストは皆さん大体同世代で、こいる師匠は秀でて年上f(^^;
企画のテイストで考えたら正直ミスマッチだと言えばそれまでなんですが…それを承知でこいる師匠にお越し頂いたのには大きな理由がありました。
それは…最終的にこの『ぁみ木曽のメガネ祭り』のゲストに再度出て貰ってフェスのようなイベントを開催することになっており、そのゲストのお一人としてこいる師匠をお招きしたかったから。
そして…こいる師匠との“昭和のいる・こいる”の漫才をお客さんに観て貰いたかったから。
最終的な着地であるイベントに出て頂くにあたり“番組に来て頂いたゲスト”という条件を設けていたので…やはりその前の番組出演は是が非でも叶えたかったんです。
コロナの影響で一度延期した『ぁみ木曽のメガネフェス』は2021年7月21日㈫、22日㈬の2日間、下北沢ろくでもない夜にて開催されました。
そう、ライブハウス。
演芸場や会館、ホールといった環境ではないので、楽屋が違うフロアにあったり、舞台袖がないなどの環境。
加えて北区のご自宅から下北沢まで、私はメイン出演ということでお迎えに行くことも出来ず…結果かなりの距離を電車で来て頂くこととなりましたが、それも全く不満を口にされることはありませんでした。
いつか、いつの日か、「さすがに勘弁してくれよ」と言われると毎回どこか恐る恐るご電話していた、こいる師匠への出演のご相談ですが…結果一度も難色を示されるようなことはありませんでした。
むしろ「のいる・こいるもね、若手の時はさぁ…」なんて調子でむしろ懐かしんでくれてた気すらします。
勿論コロナの状況であったり、相方ののいる師匠が療養中でコンビでの活動が出来ない時期が長く続いていたといった状況もあったと思いますが、そこを差し引いても、やはりこいる師匠の懐の大きさには改めて感謝しかありません。
そして本番。
出番は2日目のトリです。
ネタは以前『ザイマン演芸会』でやったものと同じものをやることにしました、理由は…ネタを合わせる時間がなかったこと、そして…“昭和のいる・こいる”のネタは何度観ても楽しめるから♪
やまもとまさみ君、響、ナナフシギといったところがネタを披露し、最後はこいる師匠と私です。
ここでの2人のステージは…思わぬ展開となったのでした。