1月14日になりました♪
昭和こいる師匠との漫才の動画を観ていると…色んなことを思い出します(^^)
こいる師匠との漫才にご興味持って下さる方は…是非こちらを御覧下さい!
ここまでずっと、こいる師匠との漫才の想い出を振り返っておりますが…今日はちょっと違う角度の話を1つ。
こいる師匠がお話をする際、私が気付いた1つの癖?というか習慣みたいなものがありまして。
それは…人に話しかける時、相手に名前で話し掛けること。
具体的に言いますと、例えば話し相手が私であれば…
「木曽くんさぁ、今度の漫才の件なんだけどさぁ…」
…といった感じ。
目の前に私が居れば、
「今度の漫才の件なんだけどさぁ…」
…といった感じで、名前で呼び掛けるのは(相手が目の前にいる場合)決してマストではないと思うんです、しかしながらこいる師匠は…かなりの確率で話し掛ける相手に名前から入る。
私、最初はね〔あの昭和こいるに名前を憶えて貰った!〕という事実がとても嬉しかったんです。
これは色んな方々とお仕事をするようになった際、あらゆる場面で痛感させられたんですが…“自分のことを認識して貰う”ってとても大変なことだし、名前を憶えて貰っている、という事実は私にとって実に喜ばしい出来事でした。
そして…話す相手に名前で話し掛けることって、とても素敵なことだな、ということに気付かされたのです。
それは…“貴方に話しているんですよ”という、気持ちを籠めた会話になるから。
名前で話し掛けられた方も、より話に心が傾くと思うし、何より目上の方から名前で話し掛けられると嬉しい!
このことに気付いて以降、私は人見知りなので中々100%実践することは出来ていませんが…出来る限り“名前で話し掛ける”ように意識しています。
でね、これって…実は“昭和のいる・こいる”という芸名にも少なからず起因するんじゃないかと思っているんです。
こいる師匠もやはり「昭和こいる師匠」「こいる師匠」と呼ばれることを嬉しく思ってらっしゃったんじゃないかと。
よく若手の人は軽いノリで「師匠!」って感じで話し掛けてるんですが…私はあまりその光景に対して良い印象は持ちません。
やはりちゃんとお名前で呼んだ方がエーのになぁ、、、なんて結構感じてます。
こいる師匠、素敵な勉強をさせて頂きました!
名前ってとても大事ですね(^^)